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2017.10.26日文研の話題 日文研木曜セミナー「日文研の30年を読み比べる―『新・日本学誕生』、「鼎談「日文研問題」をめぐって」、『日文研が若かったころ』―」を開催しました(2017年10月19日)

 今回の木曜セミナーでは、日文研が30周年を迎え、これまでの節目に刊行してきた出版物をもとに、日文研の歩みを4人の教授が振り返りました。
 
 まず最初に、創立25周年記念出版物である『新・日本学誕生』の編集に関わった瀧井一博教授が、その発行の経緯や担当を引き受けて感じたことなどを、当時の秘話も含めながら語りました。次に、倉本一宏教授が『日本研究』55集に掲載されている「鼎談「日文研問題」をめぐって」についてのエピソードを、日文研設立時の反対運動がどういったものだったのかを踏まえて語り、その後、井上章一教授が30周年を記念して発行された『日文研が若かったころ』の写真を通して、日文研の歴史や物語について話しました。最後に坪井秀人教授が、これまでを振り返ることも大事であるが、今後のためには自己批判こそ必要なのではないか、と全体をまとめつつ指摘しました。
 
 今回の発表は、日文研の歴史を語りながら秘話や冗談も交え、会場には時折笑いが沸き起こるなど、終始和やかな雰囲気でした。
  • 発表を行う瀧井教授 発表を行う瀧井教授
  • 発表を行う倉本教授 発表を行う倉本教授
  • 発表を行う井上教授 発表を行う井上教授
  • 発表を行う坪井教授 発表を行う坪井教授
  • セミナーの様子 セミナーの様子

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